会いたいけど、会えない。
こんにちは、じゅちゃんです。
今日は友人へのアクセサリーを作成しているのですが
朝からやり続けても満足のいく形に仕上がらず
ふう、と息を付いています。とりあえず。
作っては失敗を繰り返すのはなかなか体力使うよね。
そんな中で考えていたことを書き綴ろうと思います。
力の差。
今会いたい人がいます。
何人も。
でも今会ったら、同じ目線で話せないと思うのです。
やってることの規模感だったり、人生の進んでる段階のずれを感じるから。
簡単にいうと、自分の力不足なんです。
自分の価値観をもってして、この人すきだな、会いたいな、話を聞きたいなって思うんだけど、会ったところで距離ができる気がするの。
自分のやっていることのレベルがきっとかけ離れているからなんだけど、それを知った上でつっこむか悩んでいます。
知らない世界のこと教えてください!って飛び込むのもいいのかもしれない。
会いたいなら
会うべきだとも思うんです。
いつ会えなくなるかなんてわからないのだから。
参考記事: 死にたいと隣にいるあの子も思ってるかもしれない。 - じゅが綴る。
葛藤。
力不足を早く埋めて、会いに行くのが一番いいのだと思ったりもする。
悔しい。
会いたいけど、会えない。
そんな感情でもって、こんな恋愛ソングの中にある歌詞のようなタイトルになっています。
まだ震えてはいないけれど。
会いたいけど、いまの自分じゃ会えません。
じゃあいつ、会えるの?
くそう。
自分で自分にOKを出すのって難しいです。
ひたすら磨くしかないんだろうな。
作り手として。
デザインをして届ける工程もすごく大切だけど
モノを直接作る感情を体験したくて
始めたレース編み。
作り手であり、届け手であり、受け手である。
どの立ち位置も経験しているからこその
仕事ができるようになりたいな。
終わりに。
以上です。
ではまたアクセサリー作りに戻ります。
彼女のね、一生に一度の晴れ舞台で身につけるアクセサリーなの。うだうだしてられないね。
レース編みの一つのモチーフでつまずいてたら
会いたい人にも会えないぞって気落ちしたけど
そんな気持ちで編みたくないので
ここで言語化してみました。
ちょっとだけ整理ついたな。
今考えることじゃないってことはわかった。
どうやって力を伸ばすか、届けるか考えなきゃ。
優先順位大事ね。
今日はこんな感じで。
また会いに来てね。