誕生日。

1/26は誕生日でした。

じゅっちゃん、23歳になりました。

 

成長出来た22歳でした。

振り返ってみます。

 

1年前の自分は

キンコン西野さんのブログを読み始めた。

会社を辞めると思ってなかった。

 

それでも違和感は感じてた。

でも上手く言葉に出来なかった。

ただ"違和感"

なんか違うって。

 

 

今までこうだったから。

ルールだから。

社会人だったら当たり前だから。

新人だったら当たり前だから。

 

 

世の中では

少なくとも辞める前までの環境では

そんな言葉がよく飛び交った。

 

 

でも。

今ならはっきりと自信を持って断言できる。

 

今までこうだったから、ルールだから、には

必ず理由がある。

だから理由として相応しくない。

 

そして当たり前なんてない。

 

 

キンコン西野さんや

SHOWROOM前田さんや

ホリエモンさんの本を読んだり

叶恭子さんの「期待しない幸せ」

との言葉に出会ったり

色んな人に出会って

その中で自分の感情に気づき

言語化出来るようになった。

 

まだまだだけど。

 

 

自分の仕事での信念は

"当たり前なんてひとつもない。

 だから感謝と共に働くこと"

 

"働くって楽しくていい"

 

ここだけは絶対に譲れない。

つまり。

自分が会社を辞めたのはそういうこと。

 

 

"仕事だから出来て当たり前"

 

"働くって我慢すること"

 

 

 

辞めると決めた日。

 

滅多に仕事の事とかで泣かないけど

家で2時間大泣きした日がある。

 

 

会社辞めちゃえよ。って

泣き続ける自分に彼が迷いもなく言った。

 

一緒に暮らしてるからお金のことだってある。

 

でも。

 

「毎日元気に暮らすことの方がずっと大事だよ。」

「お金は何とかなるから。」

って。

 

そう声を掛けてくれた彼がいなかったら

私は前職から抜け出せなかった。

 
いつも慎重で優柔不断な彼が言うから
物凄く説得力があった。
 

もしも。

「もう少し考えたら?」

とか

「お金のことがあるから…」

って言われたら絶対に辞められなかった。

 

 

心のどこかで

何かを辞めることはダメなことだと思ってて

環境を変えることに臆病だったから。

 

 

 

会社の中でも味方でいてくれる人は、いた。

その人達はそういった環境を変えようとしながら、おかしいと思いながら働いていた。

でも内心諦めてる人もいたり。

 

その人達はみな自分の背中を押してくれた。

 

「辞めることは残念だけど、あなたの人生に責任を持てないから引き止められない。」

 

そのような感じのことをみなに言われた。 

そして

じゅっちゃんが決めたことなら応援すると。

 

会社にもそのような人が少しでもいてくれたこと。

すごくありがたかった。

でも心苦しくもあった。

 

目指す先は一緒なのに

志は近いのに

自分は辞めるから。

 

 

そして。

背中を押してくれる人がいるのにもかかわらず

辞めると決めてから1ヶ月ほど

すごくしんどかった。

  

 

2年と4ヶ月で会社を辞める人。

すぐ辞めるやつ。

ってね。

空気感と視線。

 

 

いやいやいや。

立派に働いたよ。

2人の部署で後輩を育てたよ。

がむしゃらに。

対話をして。

責任感を持って。 

 

 

良い経験をした。

まるっと良い経験をしたと言える。 

前の会社で働いたことに後悔は1ミリもない。

 

 

とはいえ。

辞めた瞬間に。

次にやりたいことが具体的にあるわけではなかった。

だから何を行動したらいいのか思いつかなくて。

 

でも。

"毎日しあわせに暮らす"

というありたい姿はあったから

 

じゃあ何をしていたらしあわせなんだろう?

って自分に問いかけて

思いついたことを行動し始めた。

"ありたい姿"→"やりたい事"へ落とし込んだということ。

 

 

"好きなものを自分の手で作れたらしあわせだ!"

ってところをきっかけに編み物を始めて

今はいいな〜って言ってくれた方が購入してくれたり、あげたりしてる。

RENEWにボランティアスタッフとして参加して、ものづくりの現場に触れたり人と出会ったりした。

福井に、また必ず行きます。

 

 

SHOWROOM前田社長のことを知ったのと

一般人でも配信出来るの面白いなって思って

SHOWROOMを始めた。

 

今では

"リスナーさんと

その日その瞬間楽しい場を作る"

をモットーに。

初見さんも常連さんもそれぞれの楽しみ方を尊重するようなあったかいお茶の間配信を作っている。

正確にはみんなと作っている。

 

コメントで戦いごっこになったり

彼が風邪気味だって言ったら元気になる方法を沢山教えてくれたり

ウクレレの練習をひたすら聞いて貰ったり

そんな場所٩( ᐛ )و

 

それぞれが自分の居場所として

機能してくれたらいいなと思ってます。

 

 

配信を続けてることがきっかけになって…

ウクレレ

最近始めたけども。

 

じゅが通る。(自分の配信)

→"オンライン上の場づくり"

を通して、やっぱり場づくり好きだなと思った。

 

音楽って最高の場づくりだと思うのです。

空間デザインだと思うのです。

 

だから

歌はもともと好きだったけど

でも楽器を弾けたら素敵だなって。

 

それと。

今年中に代々木公園で弾き語りしようと思ってます。

Live配信でも引き続きやる。

楽しんでくれたら嬉しいな。

 

 

最近。

それぞれ始めたことは

もともと得意な能力を伸ばしていることに

繋がっていると気づいた。

70%の能力を120%へ。

 

ものづくり:手先の器用さ

配信:コミュニケーション能力

 

ウクレレはまた少し違うけど_(:3 」∠)_笑

 

 

だからね。

今は何かを目指して行動してるわけではない。

得意をさらに伸ばすことをしてる、そんな感じ。

 

 

 

でも最近ひとつ思うのは

柔軟な物事の捉え方を広めたい。

 

そしたらね。

毎日しあわせに暮らせる人が増えると思うから。

 

ベースは

当たり前がないということ。

 

コンビニのお弁当が毎日売られてること

電車が時刻通りに来ること

は当たり前じゃない。

 

そう捉えることが出来たならば

お弁当を買えること

時間通りに目的地に着くこと

それぞれに感謝の気持ちが生まれる。

 

当たり前だと思っていたら生まれない感謝。

 

 

そして当たり前ではないと捉えていたら

コンビニのお弁当が売り切れていても

電車が遅れても

怒りにはならないと思う。

 

今日はしょうがないかって。

 

ドライバーさんが体調わるくなってしまったかもしれないし

工場が故障したのかもしれないし

車掌さんがお腹いたくなったのかもしれないし

車両が故障したのかもしれない。

 

もちろん、ケースバイケースの時もあるけれど。

 

当たり前がないと捉えられたら。

当たり前があると捉えるよりも

ずっとしあわせに暮らせると思う。

 

だからそんな人を増やしたいな。

 

ここはどう行動していくかもう少し具体的に落とし込んでいきたいな。

 

 

こうやってみるとまだまだポンコツだけど

必ず形にします。

そんな23歳にします。

 

結果を急ぐより実力をつける。

そんな23歳にします。

 

仕事を辞めれた環境と

出会えた人に感謝をして

突き進みます。

 

宜しくね(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

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